この新茶は、山荘より10分程車で走った、山里の方からいただいたもので、深みがあって風味がよい。
おいしい新茶を「マイカップ」「赤焼き」の名器でのむと、さらに「おいしく」なる。
この「赤焼き茶わん」もいただきものである。
季節は深緑、風はさわやか・・・・・・
名器の「茶わん」に新茶を入れて「じっくり」と味わうことの「幸わせ」は、言葉には「言い尽くせぬ」ものがある。
ベランダから「眺められる」全べての「山並み」が「自分一人のものだ」。こんなことが感じられる自然の中で「おいしさ」に、そして「美しさ」に、「カンパイ」だ。
先程から近くの木の枝で鳴く「うぐいす」たちも同意見のようだ。