おかげさまで、来荘のお客様にはたっぷりと新緑を楽しんでいただきました。
連休中は「ランチ」のお客様にも、たくさん来ていただき昼夜にかけて、「レストラン内」はにぎやかでした。
新緑の空気がおいしいと「シンコキュウ」を何回もしておられる方は東京からお見えになった人たちでした。
「木工細工」の笛を鳴らしながら坂道を登っていった。
3人姉妹とご両親、小鳥たちとの「会話」を楽しんでおられました。
今日は、朝から雨。
木々にとっては久しぶりの恵みの雨は、育ちざかりの木の葉一枚づつを色づかせている。
やがて「深緑」となる。
山の中は、ますます気持ちのよい季節をむかえます。
今年の「ウグイス」の「谷渡り」は格別です。
ずただ眺めることしか出来ない自分は高所恐怖症……下から見ているだけで身体が固まっている……。
枝の先の方は届かないため残ったところは別の日にあらためて剪定をしてくれることになったが終わったのは陽がしづむころであった。
樹齢、推定、80年の桜の木は気になった「ボサボサ」の枝はずいぶんと剪定されたのですっきりとスマートになった感じがする。 下から見上げると木の間から空がたくさん見える。気のせいだろうか……。
それから一週間枝の先の方が息づいてきたように見える。気が早いかも知れないが桜の開花が楽しみである。