三 鞍 の 山 荘
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スペシャリテ紀行~皿の上の物語 「遠州の小京都 森町 三鞍の山荘」

3/12/2010

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ベランダの真下にある「ミヤマキリシマ」が咲き始めた。

3月4日、3月11日の2回、「三鞍の山荘」がテレビにでる。 (BS日本21.00~22.00)

取材は、2月の第4週、5日間にわたっておこなわれた。
過去、何度か「テレビ」には出演しているので、慣れてはいるが、腰に「マイク」をつけられ、カメラを向けられていると、いやがうえにも「キンチョウ」する。

食材で「お世話」になっている人たちにも、多大のごめいわくをおかけすることになったが、心よくお手伝いいただき無事、終了する。

「山荘」には、BSのアンテナがついていなかったので、電気屋さんに頼みこみ「付けてもらって」4日のオンエアには見ることができた。

写真には動きがないが、「テレビ」の中の自分の動きを見たり「ぼそぼそ」とした会話を聞くと目のやり場に困ってしまうのである。

それでも取材をしてくれた「ディレクター」や「カメラ」さん「音声」さんの熱心さに「いつの間」にか引きずられていた自分としては「BS」の画面の美しさに見入ったのである。

「三鞍の山荘」からながめる景色は、「山また山」で、どこで区切っても「山」である。

自然の中に建てられている「山荘」がさらにすばらしく見えたのは、ヘリコプター出発からのながめであった。

私は小さいときから「ブランコ」に乗ったことがない。「ゆれる」のが大キライなのだ。

船も、波のあるところでは10分と「もたず」グロッキーになる。また、私は「高所恐怖症」であるから上空から「山をみる」などということは「死ぬ」覚悟だったのである。

「ヘリコプター」に乗る話は「テレビ」の取材とは関係なく決まっていたので、「いつか」は乗るという気持ちは「もっていた??」のである。

「上空」からの「さつえい」は大成功であった。

「三鞍の山荘」の建物はほんとうに素晴らしい場所に建てられており、15年目を向かえた建物がすっかり自然の中にとけこんでおり、高性能の「カメラ」で写されたのでなおさら見る人たちに感動を与えたのである。

「さつえい」が終わっても、4~5日は首すじがいたく、肩のあたりまで「ガチガチ」に「こって」しまっていたことをみても、「力」の入ったシーンなのである。

放映が終ると「三鞍の山荘」のホームページのアクセス数が大変な数字をかぞえ、ファックスのコピー用紙も机の上に山盛りになった。

友人、知人、リピーターのお客様からは「落ち着いてから」という「気くばり」をみせてくれる。みなさんからの- -「テレビ」を見た感想の中に「久しぶり」によい「テレビ」を見たという言葉を聞いて、つかれも「首すじ」をのぞいてはふっとんでしまった。

「さつえい中」に何度かディレクターよりたずねられた言葉の中に「これからのシェフの夢」または「やりたいことは」という問いかけがあった。

それに対し、 「今の自分は、これからも健康に注意して「山荘」を訪れてくれる「お客様」に料理をつくり楽しんで食べていただくことが、なによりの「よろこび」であり、うれしいことなのです…」この言葉が私の夢として画面の中で表現されていたのをみて、本当に気持ちのよい「テレビ」出演ができたと深く感謝をしています。
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