山荘の花火は、静かな線香花火が中心で、上空や地上でハレツする花火はない。
小さな「火の玉」が消えると、「水の入ったバケツ」の中へ、命の終った紙の棒は捨てられる。
短い束のまのショーは、「山荘の夏休み」の恒例の行事である。
大人も子供も、それぞれの「思い出」は残り、まわりにひろがった「けむり」は消えていく。
山荘でむかえる17回目の「夏の夜」は、日中の「猛暑」とは、比べものにならない程の「涼しさ」がある。
「山荘」だから感じられる、「朝夕のひんやりした空気」は、おいしい。
「夏休みは、まだ、これからが本番」!!
利用の仕方では、満室の日を避けられる、「山荘のカレンダー」が便利です。