たえられなくなった木の葉がその風にのってとんでいく。
12月の風はきびしさがあるが、部屋に入ると暖房のあたたかさがやさしくむかえてくれる。
囲んで座るコタツがこれも「山荘」の名物である。
トランプで遊ぶ人たち、句会をする人たち、マージャンも楽しそうだ。
冬だからすることがたくさんある。
街の中のせわしさを忘れさせる自然の「静」がある。
こんなふんいきの中で「お仕事」をされている人もいる。
「おかげで仕事が?片づきました。」・・・・・・の言葉にも、これも「山の中」だから・・・・・・はかどったのであろう。
ニュースでは寒波が来ているようだ。
雪がふり続くところもあるが、大雪でないように祈る。