太田川や三倉川の岸辺の桜は、今日の雨で散りはじめている。
例年ならば、山荘の桜は今が見頃なのだが……500メートルの高さは温度差が3−4度あるために涼しい場所の桜の開花は「ゆっくり咲いて」「のんびり」散っていく。その風流さがじまんであるのだが、今年は残念のひとことである。
桜の花が「ちらほら」とついているだけの「さくらの大木」をながめ、みんなで「ため息」をつくばかり……
このさみしいかぎりの桜の開花の原因は……最後の寒波かも知れないあの日の寒さは、花の「つぼみ」を凍られたのかも。
地元の人の話では「ウソ」という鳥がたくさんやってきて「つぼみ」を食べてしまったという。
????? ほんとうかしら ?????