建物のまわりに植樹をした木々が、すっかり大きくなり、前からあった雑木林と見分けがつかなくなった。
7月になってからの、日中のあつさの中でも、日かげに入ると涼しさを感じさせてくれるのは、うれしいことである。
ディナータイムに「ごあいさつ」にでるシェフの会話は、「山荘」の・・・涼しさから始まる。
6時ごろのディナータイムはまだ明るい。
ご希望されるお客様には「アペリティフ」をベランダでおすすめしている。
山の中から通る少しの風にも「みどり」の香りがついて、「美酒」・・・がさらにおいしくなる。
(アルコール分のないものも・・・あります。)
静かな「山の中」に、ゆったりとした時間がたっぷりとあります。