この林道の坂道はめったに車は通らないが、たまに通る車もこの残雪をさけて走る。
山荘への道は一日でとけたので心配はないが、それでも「カーブ」ごとに役場から配布された「塩」をまいて凍結をふせぐことができた。
来荘のお客様の中には、雪道に慣れておられる方は、積雪の道を平気で走ってこられるが、途中から「SOS」を発信してこられる方には、おむかえの「ランクル」の出番になる。ふだんはもてあまし気味の図体も、このようなときには頼もしく見える。
「雪に」よるこのような「さわぎ」は山荘をオープンして2度目である。(16年間で…)
「そちらは雪が見られますか?孫に雪を見せたいので…」…と昨年の暮に電話での問い合わせがあった。まさかこんなに早く降るとは思っていなかったので「こちらはほとんど降らないんですよ…」というコメントは、今後は変更しなければならぬ…
久しぶりの「山荘」の雪景色きれいでした。