三 鞍 の 山 荘
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夏の終わり

8/20/2014

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夏の山荘はにぎやかでした。

いつのまにか「たくさんの高砂ゆり」が咲いていた。

花の盛りはあっというまにすぎて、季節は9月へと移っていく。

日中のあつさは相変らずで残暑のきびしさがあるが、山の朝夕は涼しく、気持ちがよい。

日中とのあつさのギャップがあるが故に「山の空気」がありがたく、その環境の良さに満足をしている。

それは「いつまでも居残る」「うぐいすやホトトギス」にとっても云えることで「秋のおとずれを」感じさせる。

「虫」たちとの「なきあわせ」がなんとも云えない心地よい「ふんいき」をかんじさせてくれるのである。

今年は「いのしし」の被害がほとんどなく、「ゆりの花」の数は多い。細い1本の枝に花が咲く中に、4~5ヶの花をつけた「カンロク」ある枝の花たちも数多くある。

「ゆりの花」の「山荘」の復活である。

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山荘の夏休み

7/31/2014

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「つゆあけ」のニュースと、次々とやってくる台風のことが重なって、季節感があわ
ただしい7月の終わりであった。

日中は猛暑の記録ラッシュ・・・・・・そんなムードの中にあって、「山荘」の朝夕
の涼しさには感謝するのである。

「うぐいす」や「ホトトギス」がないているので「あれはナニ・・・」と不思議がる
人も多い。
すなわち、この小鳥たちにとって居心地がよいのである。

「街の中」の数少ない木の上で「せわしないあつさ」を感じる「セミ」の声も、「山
の中」では、場所とりをしなくてもすむので「じつにおだやか」にないている。

そんな観察ができる「山荘」に子供たちがやってくる。夏休み中は「にぎやかに」な
るので虫や小鳥たちも出番となる。

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つゆあけ

7/17/2014

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もうすぐ「つゆあけ」だ。

つゆの間に台風がおおあばれしていったので、「つゆ」のことをすっかり忘れてい
た。

日本各地に被害をもたらした台風は、風よりも大雨の注意報が丸2日間テレビの
ニュースとなった。

「山荘」のある場所も降雨量はふだんでも多い方なので、早めの「キャンセル」をお
客様に「おすすめ」したので三日間は、休日をとり台風に注意をしていたが、「いつ
もより」少ない降雨量であったことも「山荘」のニュースとしてお伝えできる。

くわしくは台風が「それて」いってくれたのである。

「キャンセル」をしていただいた方たちは、別の日に来荘されるので「ごめいわく」
が少なくてすみました。

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7月の「ウグイス」

7/17/2014

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レストランのベランダに座わり「渋茶」をのむ。

老木の桜の枝には「山荘」名物「7月のウグイス」が動きながら名声を聞かせている。

それに答える仲間の「なき声」も落ち着いていて成熟しきったもの同志の競演だ。

「7月」の「ウグイス」の声はめづらしいので「さすが山奥ですね…」と、おほめ…の言葉をいただく……

ウグイスにとって住み心地がよいかは朝、夕のさわやかな風が長居(ながい)をさせる原因かも知れぬ。

「カラつゆ」…と思っていると「大雨」が降ってあわてさせられるが、天候ばかりは「先」がよめない。

「カラつゆ」の年は猛暑が続くとか……
朝と夕方が冷える「山の空気」を期待するしかないが、夏が来なければ「秋」が来ない。

「わずか」1ヶ月半の「夏のあつさ」ガマンをすることにした。

「涼しさのある」「山の空気」と仲よくなって夏をむかえる………

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雨あがり

6/23/2014

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東名袋井インターから「山荘への」アクセスは、森町への一般道路と、農道を走るコースがある。

山の自然がお好きな方には、この農道コースをおすすめしている。

久しぶりに雨が降った「カラつゆ」の午後・・・・
夕方には雨がやんで雨雲のすきまから「真赤」な太陽が顔を出している。

不思議なほど「赤」く見えるのは、その大きさにもおどろくが、「山並み」の尾根からながめると、自然の「ヒミツ」を「かいまみる」ようだ。

途中に第二東名のインターがある。ETC車は、ここで本線に入ることが出来るので、第二東名森インターチェンジで降りることも出来る。

便利なアクセスと、「山また山を」ながめると「山荘」がずっと近くにあるように感じる。

もうすぐ・・・三倉川が見えてくる。


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坂道からながめる

6/12/2014

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宿泊棟の坂道に笹ゆりが咲いていた。
「つゆどき」の荒れた天気の中で一生懸命咲いたのだ。

例年だと山荘のまわりには10本くらい咲いて6月の「花だより」の主役になるのだが、今年は1本だけがさみしく咲いた。

1本の心細そうな枝に2つの花をつけ、最後まで「しっかり」と咲いて「花ビラ」は散っていった。
「生命」の力強さは「はげしい風雨」にたえていたので「ケイタイ」のカメラに何回となくおさめた。

今年は「いのしし」が現れた様子はない。
「ゆりの根」を好物としているので、「そのエジキ」にあったわけではないが、「小さな」「カレンな花」が一本だけというのは「さみしいかぎり」の自然の「おくりものである」。

坂道の「手のとどく」場所にあって誰にも折られることなく咲き続けたことは「来年」への期待がもてそうだ。

明日からは「つゆのハレマ」が続きそうだ。


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空気がおいしい

6/3/2014

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雨が降ると三倉川の流れが速くなる。
いつもはゆったりと流れ、水音もせず、川面に舞う、黒トンボに遊び場を与えている「のんびり」な川が、まわりの山の土をおし流してくるので、「どろんこ水」になっている。木々の小枝もいっしょになって流れて来くる。

水の流れは集められた山全体の雨水であるから、雨が止むと時間で色が変わってくる。3〜4日で元の静かな「流れ」になって「何」もなかったように「山里の小川」となる。

岸辺にはたくさんの「ねむの木」があるが、雨水をたっぷりと吸っているので元気がよい。
枝の先々まで「地味」な葉っぱつけて、やがて可愛い花をつける。

そして「山里」のおそい「田植え」がはじまる。
田んぼに流れる命の水も「雨水」のおかげである。


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9号室の入り口

5/26/2014

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うっとおしい雨も木々にとっては最高のごちそうである。恵みの雨水は、地面に栄養分を残し木の根っこを元気づける。

そのおかげで枝の先まで活きかえった。・・・・・・新緑の雑木林からは「おいしい」木の葉の香りが空気の中にシェークされて、はきだされてくるのです。

山荘のまわりの空気は「バランス」の良い味覚のフルコースのように喜ばせてくれる。

両手を広げ「思っきり」深呼吸をすると体内の空気と入れかわって「元気が倍加」された自分がいるのです。

三倉川の岸辺の「ねむの木」にも小さな「葉っぱ」がつきはじめた。

雨期が近づいたのである。


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こいのぼりが終わって、新茶もおわり

5/16/2014

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「こいのぼり」がおよぎ、新茶を刈る茶刈機の音が山里に鳴りひびく・・・

数日間の「にぎやか」な風景が終わり、今は静かな山荘にもどりました。

例年だと「コジュケイ」の「なき声」が聞こえるのであるが、その声を聞いたのは数えるぐらいの回数であった・・・少しばかり気になるが・・・・・・

気になるのは「いのしし」の出現の「ウワサ」もない。「山の中に」「たべもの」が「たっぷり」とあるので「山里」までやってくることがないのだろう・・・というのが山里の人たちの話である。
いづれにしろ、田畑を荒らされないですむことは、平和であってよいことです。

それにしても、「今年はウグイス」がたくさんやってきていて「にぎやか」に「なきあわせ」の競演をしている。ほとんど姿をみることはないが、じつに「のどかな」・・・毎日である。・・・


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三鞍の山荘のテラスで味わう新茶のしあわせ

5/9/2014

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昨年よりも、木々の緑が多く感じるベランダに座って新茶をのむ。

この新茶は、山荘より10分程車で走った、山里の方からいただいたもので、深みがあって風味がよい。
おいしい新茶を「マイカップ」「赤焼き」の名器でのむと、さらに「おいしく」なる。

この「赤焼き茶わん」もいただきものである。

季節は深緑、風はさわやか・・・・・・
名器の「茶わん」に新茶を入れて「じっくり」と味わうことの「幸わせ」は、言葉には「言い尽くせぬ」ものがある。

ベランダから「眺められる」全べての「山並み」が「自分一人のものだ」。こんなことが感じられる自然の中で「おいしさ」に、そして「美しさ」に、「カンパイ」だ。

先程から近くの木の枝で鳴く「うぐいす」たちも同意見のようだ。


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