孟宗竹(モウソウダケ)。破竹(ハチク)。真竹(マダケ)がある。
それぞれの調理方法で朝の食卓をにぎわせたが、その旬も終わった。
農家の方たちをなやませた「いのしし」の被害はあいかわらずで、「たたかい」のなかでの収穫は、大変であったようで「おいしさ」のうらにはご苦労があったのです。
例年にくらべると味が「イマイチ」であったのは「味のハズレ年なので」仕方のないことでした。
「つゆ」が終わると「いろづいた山椒」がとれる。地味だが「山椒みそ」をつくって食卓にならぶ…
夏が近づくと「大きゅうり」が届くので、このうす切りにした「酢のもの」はおすすめです。
季節の料理素材との仕事の「追いかけっこ」は、これまた「楽しい」ものです。